前日の米農務省月次需給報告で、コーンの期末在庫見通しが10年度、11年度ともに市場予想を下回った事で上昇したが、この日はさらに産地高温乾燥懸念が強まった事で大幅上昇となった。コーンは受粉期に入るため、湿り気が必要。乾燥だと支障が出る。
コーン12月限はこの2日間で47セント幅上昇の連騰であり、一挙に52日及び26日移動平均を上抜いた。7月1日以降の上昇波動は、この1年間で最も強烈な上昇となっており、6月の悲観的な流れは解消された印象だ。高温乾燥、熱波予報などが続くようだと、このまま6月天井破りへ走る可能性がある。ただ、2日連騰なので、目先は速度調整も必要。
大豆11月限は1日から8連騰。2月以降は震災ショックをのぞけば14ドル強から13ドル弱のレンジ相場であり、現在はレンジ上限を目指しているが、このままレンジを上抜ける可能性も出てきたのではないか。
シカゴコーン当限の 7月限は 29.75 セント高の 726.75 セントと上昇した。 取引レンジは 740.00 セントから 702.00 セント。 9月限は 22.75 セント高の 686.75 セントと上昇した。 4番限の 3月限は 21 セント高の 691.75 セントと上昇した。
シカゴ大豆当限の 7月限は 20.5 セント高の 1387.00 セントと上昇した。 取引レンジは 1392.75 セントから 1361.00 セント。 8月限は 19.25 セント高の 1374.75 セントと上昇した。 4番限の 11月限は 21.5 セント高の 1379.75 セントと上昇した。
シカゴ小麦 7月限は 39.25 ドル高の 702 セントと上昇した。 取引レンジは 706.75 セント。
コーン夜間円換算、 7月限は 8:30 現在、 720.50 ¢。 通常引けからは 6.25 ¢安。 東京大引時の 712.00 ¢からは 8.50 ¢高。 東京大引時比較では 102 円高の計算。 大豆夜間円換算、 7月限は 8:30 現在、 、 1,387 ¢。 通常引けからは 0.25 ¢安。 東京大引時の 1361.00 ¢からは 25.75 ¢高。 東京大引時比較では 446 円高の計算。
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